ストフェル・バンドーン

ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーン (2023年)
基本情報
国籍 ベルギーの旗 ベルギー
生年月日 (1992-03-26) 1992年3月26日(32歳)
出身地 同・ウェスト=フランデレン州
コルトレイク
フォーミュラEでの経歴
デビュー 2018–19
所属 DS・ペンスキー
車番 2
過去所属 HWA・レースラボ '18-'19
メルセデスEQ・フォーミュラEチーム '19-'22
出走回数 55
優勝回数 3
ポールポジション 7
ファステストラップ 4
シリーズ最高順位 1位 (2021-22)
基本情報
略称表記 VAN
F1での経歴
活動時期 2016-2018
過去の所属チーム '16,'17-'18 マクラーレン
車番 2
出走回数 42 (41スタート)
タイトル 0
優勝回数 0
表彰台(3位以内)回数 0
通算獲得ポイント 26
ポールポジション 0
ファステストラップ 0
初戦 2016年バーレーンGP
最終戦 2018年アブダビGP
テンプレートを表示

ストフェル・バンドーン[1]Stoffel Vandoorne, 1992年3月26日 - )は、ベルギー出身のレーシングドライバー2021年-22年のフォーミュラEの年間チャンピオン。

マスメディアによっては「ストッフェル・ファンドーネ(ファンドールネ)」や「ストフェル・ヴァンドールン(バンドールン)」と表記されることもある。愛称は「ストッフ[2]」。

初期の経歴

カート

ベルギーウェスト=フランデレン州コルトレイクで生まれ、6歳となった1998年からカートレースを始めた。10年後となる2008年には、ベルギーのKF2クラスでチャンピオンに輝く。翌年は、CIK-FIA ワールド・カップKF2クラスで総合2位となる。

フォーミュラ・ルノー

ストフェル・バンドーン (2013年)

2010年には、F4 ユーロカップ1.6シリーズに参戦。シングルシーターとしての一歩を踏み出した。シーズンを通じて優勝6回、表彰台圏内9回と圧倒的な速さを見せ、ルーキーながらもいきなり初タイトルを獲得する。

2011年からは、カート・モルケンズ(英語版)率いるKTRチームからユーロカップ・フォーミュラ・ルノーへ参戦する。第4戦ハンガロリンク第2レースで3位に入り、シーズン初の表彰台を獲得する。中盤戦からは毎回ポイント圏内でフィニッシュし、総合5位となる。同時期にフォーミュラ・ルノー・ノーザン・ヨーロピアン・カップにも出場する。ポールポジション3回、表彰台圏内が8回と好成績を挙げた。優勝こそならなかったが、総合順位では3位と躍進した。

2012年は、ジョセフ・カウフマン・レーシング(英語版)からの参戦が決まり、昨年在籍していたKTRチームを離れる事になった。この年はコイラネン・モータースポーツ(Koiranen Motorsport)のダニール・クビアトと共にタイトル争いを繰り広げた。優勝回数ではクビアトに敗れたものの、表彰台圏内フィニッシュの数はバンドーンが上回った。最終的に僅か10ポイント差でクビアトを破り、ユーロカップ・フォーミュラ・ルノーのタイトルを獲得した。同じく2年目となるフォーミュラ・ルノー・ノーザン・ヨーロピアン・カップでは、前年とは違いフル出場は無かったものの、7回の出走で5度の優勝を飾る活躍を見せる。

2013年、バンドーンはフォーテック・モータースポーツ(英語版)よりフォーミュラ・ルノー3.5へ参戦を開始する。母国・ベルギーのスパ・フランコルシャンでの優勝を含む4勝(表彰台圏内10回)と安定した速さを発揮して、タイトルを獲得したケビン・マグヌッセンに次ぐ総合2位を獲得した。

GP2

2014年GP2第5戦イギリスラウンドにて。

2014年1月、ARTグランプリからGP2への参戦を発表する。開幕戦バーレーンの第1レースにおいて、いきなり優勝を果たす。シーズン後半は4戦連続でポールポジションを獲得するなど好調を維持し、最終的には優勝4回、表彰台圏内10回という速さを見せる。ランキングではルーキーイヤーにも拘らず総合2位となる。

2015年も、ARTに残留しチャンピオンシップを争うことになる[3]。チームメイトは全日本F3選手権でタイトルを獲得した松下信治[4]。11ラウンド中ポールポジション4回、21レース中優勝7回、表彰台圏内16回という成績を残し、ランキング2位のアレクサンダー・ロッシに160ポイントの大差をつけてシリーズチャンピオンを獲得した。

スーパーフォーミュラ

2016年F1マクラーレンホンダのレギュラーシートが空いていない状況で進路が注目されたが、本人はレースの実戦感覚を保つことを希望し、日本のスーパーフォーミュラ(SF)にダンディライアン(ホンダエンジンユーザー)から参戦することになった[1]。予定外のF1デビュー(後述)を果たして注目される中、SFデビューとなった開幕戦鈴鹿では3位表彰台を獲得。第3戦富士ではポールポジションを獲得するもブレーキトラブルでリタイアに終わる。第5戦岡山のレース1で優勝。スーパーフォーミュラでの初勝利を飾った。最終戦鈴鹿レース2において2勝目。通算27ポイント、シリーズランキング4位でスーパーフォーミュラの活動を終えた。

F1での経歴

マクラーレン

2013年2月、マクラーレンの若手ドライバープログラムに加入した[5]。2014年1月には、GP2への参戦と並行してマクラーレンのリザーブドライバーに起用される[6]

2014-2015年

マクラーレンのリザーブドライバーとして活動。

2016年

F1デビュー戦となった2016年第2戦バーレーンGPにて。

前年と同様、マクラーレンのリザーブドライバーとして、開幕を迎えた。この年は、日本のスーパーフォーミュラと掛け持ちをすることとなる。

開幕戦オーストラリアGPで負傷したフェルナンド・アロンソの代役として、第2戦バーレーンGPでF1デビューを果たした。カーナンバーは「47」。スーパーフォーミュラのテストを行っていた岡山から急遽バーレーン入りしたが、予選ではチームメイトのジェンソン・バトンを上回る12番手タイムをマークした。迎えた決勝レースでも随所でオーバーテイクを決める走りを見せ、10位でF1初ポイントを獲得した。

2017年

2017年第10戦イギリスGPにて。

2016年9月3日、バトンに代わり2017年からレギュラードライバーに昇格することが発表された[7]。カーナンバーは2010年に、F4ユーロカップ 1.6でシングルシーターでレースをスタートしたときに最初に付けていたナンバーである「2」をつける[8][9]。前年よりも競争に絡めないマシンで苦戦を強いられていたが、アジアラウンドでアロンソが失速していた間、自身は入賞し獲得ポイントを一時アロンソを上回るなど、一定の結果を残してシーズンを終えた。

2018年

開幕4戦中3戦で入賞する幸先のいいスタートを切ったが、第5戦のリタイアから成績が低迷し、他チームが調子を上げてきたことや自身のマシンにトラブルが集中したこともあり、フリー走行から下位タイムに甘んじ、決勝では一時的な入賞圏内の走行すら出来なかった。母国ベルギーGPでは全セッションで最下位、続くイタリアGPでも予選で最下位に終わった。イタリアGPの翌日にランド・ノリスとカルロス・サインツの両氏契約の発表に伴い、2018年限りでマクラーレンを離脱することが発表された[10]。その後はメキシコGPで8位に入ったものの、アロンソに対して予選では全レースで敗れ、ポイントでも12対50と大差を付けられた。

メルセデス

2019年

メルセデスの開発ドライバーを務めることが決定した[11]

2020年

メルセデスのリザーブドライバーに就任。フォーミュラEのスケジュールと重複しないレースにチームと帯同した。また、シーズン終了後の若手ドライバーテストにメルセデスのドライバーとしてニック・デ・フリースと共に起用された。

レース戦績

略歴

シリーズ 所属チーム レース 勝利 PP FL 表彰台 ポイント 順位
2010 F4 ユーロカップ1.6 オートスポーツ・アカデミー 14 5 5 4 9 151 1位
2011 ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0 KTR 14 0 0 0 1 93 5位
フォーミュラ・ルノー2.0 NEC 20 0 3 0 8 328 3位
2012 ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0 ヨセフ・カウフマン・レーシング 14 4 6 3 11 244 1位
フォーミュラ・ルノー2.0 NEC 7 5 4 5 6 176 9位
2013 フォーミュラ・ルノー3.5 フォーテック・モータースポーツ 17 4 3 2 10 214 2位
2014 GP2シリーズ ARTグランプリ 22 4 4 3 10 229 2位
フォーミュラ1 マクラーレン・メルセデス テストドライバー
2015 GP2シリーズ ARTグランプリ 21 7 4 7 16 341.5 1位
フォーミュラ1 マクラーレン・ホンダ テストドライバー
2016 スーパーフォーミュラ Docomo Team Dandelion Racing 9 2 1 0 3 27 4位
フォーミュラ1 マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1・チーム 1 0 0 0 0 1 20位
2017 20 0 0 0 0 13 16位
2018 マクラーレンF1チーム 21 0 0 0 0 12 16位
2018-19 フォーミュラE HWA・レースラボ 13 0 1 0 1 35 16位
FIA 世界耐久選手権 SMPレーシング 2 0 0 0 2 38 11位
2019 ル・マン24時間レース 1 0 0 0 1 N/A 3位
フォーミュラ1 メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ 開発ドライバー
2019-20 フォーミュラE メルセデス・ベンツEQ・フォーミュラEチーム 11 1 1 1 3 87 2位
2020 フォーミュラ1 メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム リザーブドライバー
2020-21 フォーミュラE メルセデスEQ・フォーミュラEチーム 15 1 3 2 3 82 9位
2021 アジアン・ル・マン・シリーズ Jotaスポーツ 2 0 0 0 1 28 8位
フォーミュラ1 メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム リザーブドライバー
2021-22 フォーミュラE メルセデスEQ・フォーミュラEチーム 16 1 2 1 8 213 1位
2022 ユナイテッド・スポーツカー選手権 - DPi メイヤー・シャンク・レーシング with カーブ・アガジャニアン
フォーミュラ1 メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム リザーブドライバー
マクラーレンF1チーム
2023 アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チーム リザーブ兼テストドライバー

フォーミュラ・ルノー 3.5 シリーズ

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 順位 ポイント
2013年 フォーテック・モータースポーツ MNZ
1

1
MNZ
2
3
ALC
1
8
ALC
2
3
MON
1
9
SPA
1
13
SPA
2
1
MSC
1

1
MSC
2

1
SPL
1
Ret
SPL
2
Ret
HUN
1
4
HUN
2
3
LEC
1
2
LEC
2
Ret
CAT
1
3
CAT
2
2
2位 214

GP2シリーズ

エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 DC ポイント
2014年 ARTグランプリ BHR
FEA
1
BHR
SPR
22
CAT
FEA
13
CAT
SPR
10
MON
FEA
14
MON
SPR
13
RBR
FEA
2
RBR
SPR
15
SIL
FEA
3
SIL
SPR
9
HOC
FEA
2
HOC
SPR
3
HUN
FEA
7
HUN
SPR

1
SPA
FEA

2
SPA
SPR
6
MNZ
FEA

1
MNZ
SPR
13
SOC
FEA

5
SOC
SPR
2
YMC
FEA

1
YMC
SPR

5
2位 229
2015年 BHR
FEA

1
BHR
SPR
2
CAT
FEA

1
CAT
SPR

2
MON
FEA
1
MON
SPR

8
RBR
FEA

1
RBR
SPR
2
SIL
FEA
3
SIL
SPR
9
HUN
FEA
5
HUN
SPR

2
SPA
FEA

1
SPA
SPR

4
MNZ
FEA
2
MNZ
SPR
3
SOC
FEA

3
SOC
SPR
4
BHR
FEA

1
BHR
SPR
2
YMC
FEA
1
YMC
SPR
C
1位 341.5

スーパーフォーミュラ

エントラント シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 DC ポイント
2016年 DOCOMO TEAM DANDELION RACING ダラーラ・SF14 ホンダ SUZ
3
OKA
12
FSW
Ret
TRM
6
OKA1
1
OKA2
7
SUG
6
SUZ1
17
SUZ2
1
4位 27

F1

エントラント シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 WDC ポイント
2016年 マクラーレン MP4-31 ホンダ RA616H 1.6 V6 t AUS BHR
10
CHN RUS ESP MON CAN EUR AUT GBR HUN GER BEL ITA SIN MAL JPN USA MEX BRA ABU 20位 1
2017年 MCL32 ホンダ RA617H 1.6 V6 t AUS
13
CHN
Ret
BHR
DNS
RUS
14
ESP
Ret
MON
Ret
CAN
14
AZE
12
AUT
12
GBR
11
HUN
10
BEL
14
ITA
Ret
SIN
7
MAL
7
JPN
14
USA
12
MEX
12
BRA
Ret
ABU
12
16位 13
2018年 MCL33 ルノー R.E.18 1.6 V6 t AUS
9
BHR
8
CHN
13
AZE
9
ESP
Ret
MON
14
CAN
16
FRA
12
AUT
15
GBR
11
GER
13
HUN
Ret
BEL
15
ITA
12
SIN
12
RUS
16
JPN
15
USA
11
MEX
8
BRA
15
ABU
14
16位 12

フォーミュラE

チーム シャシー パワートレイン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 順位 ポイント
2018-19年 HWA・レースラボ SRT 05e ヴェンチュリー・VFE05 ADR
16+
MAR
Ret+
STI
Ret+
MEX
18+
HKG
Ret+
SNY
Ret+
RME
3+
PAR
Ret+
MON
9+
BER
5+
BRN
10+
NYC
13+
NYC
8+
16位 35
2019-20年 メルセデス・ベンツEQ・フォーミュラEチーム メルセデス・ベンツEQ・Silver Arrow 01 DIR
3+
DIR
3+
STI
6+
MEX
NC+
MAR
15+
BER
6+
BER
5+
BER
Ret+
BER
12+
BER
9+
BER
1+
2位 87
2020-21年 メルセデスEQ・フォーミュラEチーム メルセデスEQ・Silver Arrow 02 DIR
8+
DIR
13+
RME
Ret+
RME
1+
VLC
3+
VLC
Ret+
MON
Ret+
PUE
7+
PUE
13+
NYC
Ret+
NYC
12+
LON
7+
LON
15+
BER
12+
BER
3G+
9位 82
2021-22年 DIR
2+
DIR
7+
MEX
11+
RME
3+
RME
5+
MON
1+
BER
3+
BER
3+
JAK
5+
MAR
8+
NYC
4+
NYC
2+
LON
2+
LON
4+
SEO
5+
SEO
2+
1位 213
2022-23年 DS・ペンスキー(英語版) Gen3 DS E-Tense FE 23 MEX
10
DIR
11
DIR
20
HYD
8
CAP
7
SAP
6
BER
Ret
BER
8
MON
9
JAK
4
JAK
9
POR
12
RME
11
RME
8
LON
11
LON
5
11位 56
2023-24年 MEX
8
DIR
14
DIR
5
SAP
8
TOK
16
MIS
8
MIS
Ret
MON
3
BER
7
BER
20
SHA
SHA
POR
POR
LON
LON
9位* 43*

FIA 世界耐久選手権

チーム クラス シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 順位 ポイント
2018-19年 SMPレーシング LMP1 BRエンジニアリング・BR1 AER P60B 2.4L V6ターボ SPA LMS SIL FUJ SHA SEB SPA
3
LMS
3
11位 38
2021年 Jotaスポーツ LMP2 オレカ・07 ギブソン・GK428 4.2L V8 SPA
3
POR
2
MNZ
5
LMS
2
BHR
2
BHR
3
2位 131
2023年 プジョー・トタルエナジーズ ハイパーカー プジョー・9X8 プジョー X6H 2.6L V6ターボ SEB
POR
SPA
LMS
MNZ
FUJ
7
BHR
15位 6
2024年 QAT
15
IMO
15
SPA
LMS
SÃO
COA
FUJ
BHR
25位* 0*

ル・マン24時間レース

チーム コ・ドライバー 車両 クラス 周回 順位 クラス
順位
2019年 ロシアの旗 SMPレーシング ロシアの旗 ミハイル・アリョーシン
ロシアの旗 ヴィタリー・ペトロフ
BRエンジニアリング・BR1-AER LMP1 379 3位 3位
2021年 イギリスの旗 Jotaスポーツ インドネシアの旗 ショーン・ゲラエル
イギリスの旗 トム・ブロンクビスト
オレカ・07-ギブソン LMP2 363 7位 2位

出典

ウィキメディア・コモンズには、ストフェル・バンドーンに関連するカテゴリがあります。
[脚注の使い方]
  1. ^ a b 『2016年Hondaモータースポーツ活動計画の概要』(プレスリリース)本田技研工業、2016年2月12日。http://www.honda.co.jp/news/2016/c160212.html2016年5月1日閲覧 
  2. ^ “「ストッフと呼んでくれ」。バンドーンが鈴鹿に登場”. AUTOSPORTweb. (2016年3月12日). http://www.as-web.jp/super-formula/2188/2 2016年5月4日閲覧。 
  3. ^ “バンドーンのART残留が決定「タイトルを獲る」”. as-web.jp (2015年1月15日). 2015年9月30日閲覧。
  4. ^ “松下信治、ARTグランプリからGP2に参戦決定”. auto sport Web (2015年2月13日). 2022年8月9日閲覧。
  5. ^ “【2017年F1ルーキー特集】新世代のスター、バンドーンが「日本で走るのが大好きだった」理由”. auto sport Web (2017年2月13日). 2022年8月9日閲覧。
  6. ^ “マクラーレン、来年もバンドーンをテスターに起用”. auto sport Web (2014年12月16日). 2022年8月9日閲覧。
  7. ^ “マクラーレンが異例の「3人体制」を発表、バンドーン昇格でバトンはリザーブに”. AUTO SPORT web (2016年9月4日). 2016年9月4日閲覧。
  8. ^ “Vandoorne explains number 2 choice”. F1i.com (2016年12月13日). 2022年8月9日閲覧。
  9. ^ “2017年F1エントリーリスト発表。ルーキーのナンバーが決定、トロロッソのエンジンは「未定」”. auto sport Web (2016年12月7日). 2022年8月9日閲覧。
  10. ^ “マクラーレン、2018年限りでバンドーンの離脱を発表”. auto sport Web (2018年9月3日). 2022年8月9日閲覧。
  11. ^ “メルセデスF1の一員となったバンドーン、シミュレーター作業などチャンピオンチームとの仕事に期待”. auto sport Web (2018年12月26日). 2022年8月9日閲覧。

外部リンク

  • 公式ウェブサイト
  • Stoffel Vandoorne (@svandoorne) - X(旧Twitter)
ドイツの旗 メルセデスEQ・フォーミュラEチーム2019年 - 2022年
チーム首脳
  • イギリスの旗 イアン・ジェームス(チーム代表)
  • オーストリアの旗 トト・ヴォルフ(メルセデス・ベンツ・フォーミュラE社CEO / メルセデス・ベンツ モータースポーツ部門責任者)
主なスタッフ
  • イギリスの旗 ニック・チェスター(英語版)(テクニカルディレクター)
  • イギリスの旗 ゲイリー・パフェット(スポーティング/テクニカルアドバイザー / リザーブドライバー)
ドライバー
主なスポンサー
関連組織
関連項目
※役職はいずれも参戦していた当時のもの。主要な人物とその役職は参戦した2019年 - 2022年の期間で変化がなかった。
2023年-24年のフォーミュラE 参戦チームと出走ドライバー
アメリカ合衆国の旗 アンドレッティ・フォーミュラE イギリスの旗 エンヴィジョン・レーシング イギリスの旗 ジャガー・TCS・レーシング ドイツの旗 タグ・ホイヤー・ポルシェ フランスの旗 DS・ペンスキー モナコの旗 マセラティ・MSG・レーシング
1 イギリスの旗 ジェイク・デニス 4 オランダの旗 ロビン・フラインス 9 ニュージーランドの旗 ミッチ・エバンス 13 ポルトガルの旗 アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ 2 ベルギーの旗 ストフェル・バンドーン 7 ドイツの旗 マクシミリアン・ギュンター
17 フランスの旗 ノーマン・ナト 16 スイスの旗 セバスチャン・ブエミ 37 ニュージーランドの旗 ニック・キャシディ 94 ドイツの旗 パスカル・ウェーレイン 25 フランスの旗 ジャン=エリック・ベルニュ 18 インドの旗 ユアン・ダルバラ
日本の旗 ニッサン イギリスの旗 ネオム・マクラーレン 中華人民共和国の旗 ERT・フォーミュラEチーム インドの旗 マヒンドラ・レーシング ドイツの旗 アプト・クプラ
22 イギリスの旗 オリバー・ローランド 5 イギリスの旗 ジェイク・ヒューズ 3 ブラジルの旗 セルジオ・セッテ・カマラ 21 オランダの旗 ニック・デ・フリース 11 ブラジルの旗 ルーカス・ディ・グラッシ
23 フランスの旗 サッシャ・フェネストラズ 8 イギリスの旗 サム・バード 33 イギリスの旗 ダニエル・ティクトゥム 48 スイスの旗 エドアルド・モルタラ 51 スイスの旗 ニコ・ミュラー
イギリスの旗 マクラーレンF1チーム
チーム首脳
主なチームスタッフ
  • イギリスの旗 ピーター・プロドロモウ (テクニカルディレクター{空力})
  • イギリスの旗 ロブ・マーシャル(英語版)
  • イギリスの旗 ニール・ホールディ(スウェーデン語版)
  • イギリスの旗 ピアーズ・シン (エグゼクティブディレクター・オペレーション)
  • イギリスの旗 ニール・オートレイ (デザイン開発部門責任者)
  • 日本の旗 今井弘 (ディレクター・レースエンジニアリング)
現在のドライバー
F1車両
1966年 -
1980年
1981年 -
2016年
2017年 -
現在のPUサプライヤー
現在のスポンサー
  • ※役職等は2024年3月時点。
  • 過去のチーム関係者
主な関係者
創設者
チーム首脳
主なスタッフ
主なF1ドライバー
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
※年代と順序はマクラーレンで初出走した時期に基づく。 ※マクラーレンにおいて優勝したドライバーを中心に記載。太字はマクラーレンにおいてドライバーズワールドチャンピオンを獲得。斜体はマクラーレンにおいて優勝がないものの特筆されるドライバー。
  • F1以外のレース車両
Can-Am
  • M1A(英語版) (B, C)
  • M6A(英語版)
  • M8A(英語版) (B, C, D, F)
  • M12(英語版)
  • M20(英語版)
F2
  • M2A(英語版)
  • M4A(英語版)
F5000
  • M3A(英語版)
  • M10(英語版)
  • M18(英語版)
  • M22(英語版)
  • M25(英語版)
USAC/CART
  • M15(英語版)
  • M16(英語版) (A, B, C, C/D, D, E)
  • M24(英語版)
GT
  • ※レース用車両 / サーキット走行専用車。
  • 過去のF1関連組織
タイトルスポンサー
エンジンサプライヤー
GP2GP2アジアGP3歴代チャンピオン
GP2
2000年代
2010年代
GP2アジア
2000年代
2010年代
GP3
2010年代
2016年のスーパーフォーミュラ 参戦チームと出走ドライバー
P.MU/CERUMO·INGING KONDO RACING SUNOCO TEAM LEMANS REAL RACING TEAM 無限 KCMG
1 日本の旗 石浦宏明 3 イギリスの旗 ジェームズ・ロシター 7 インドの旗 ナレイン・カーティケヤン 10 日本の旗 塚越広大 16 日本の旗 山本尚貴 18 日本の旗 中山雄一
2 日本の旗 国本雄資 4 イギリスの旗 ウィリアム・ブラー 8 日本の旗 小林可夢偉 11 日本の旗 伊沢拓也
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL DRAGO CORSE VANTELIN TEAM TOM'S DOCOMO TEAM DANDELION RACING NAKAJIMA RACING
19 ブラジルの旗 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 34 日本の旗 小暮卓史 36 ドイツの旗 アンドレ・ロッテラー 40 日本の旗 野尻智紀 64 日本の旗 中嶋大祐
20 日本の旗 関口雄飛 37 日本の旗 中嶋一貴 41 ベルギーの旗 ストフェル・バンドーン 65 ベルギーの旗 ベルトラン・バゲット