ミラボー駅 (パリ)

ミラボー駅のプラットホーム
南側の分岐線からジャベル=アンドレ・シトロエンに向かう東行の一面しかなく、エグリーズ・ドトゥイユに向かう西行は通過して北側の分岐線に入る

ミラボー駅(仏 : Mirabeau)は、フランスのパリ地下鉄10号線の駅である。1913年開業。フランス革命期の政治家オノーレ・ミラボーにちなんで命名された。

この駅の特徴は東方向、オステルリッツ駅方面行きのプラットホームしかないことである。従って西方向の列車は通過する。これはセーヌ川を渡りエグリーズ・ドートゥイユ駅に到達するまでの勾配が急だからである。

駅付近の名所

隣の駅

パリメトロ
1010号線
シャルドン・ラガシュ駅(Chardon Lagache) >(一方通行)> ミラボー駅 - ジャヴェル-アンドレ・シトロエン駅(Javel - André Citroën)

位置情報

北緯48度50分48.35秒 東経2度16分18.04秒 / 北緯48.8467639度 東経2.2716778度 / 48.8467639; 2.2716778

パリメトロ パリメトロ10号線 10

ブローニュ=ポン・ド・サン=クルブローニュ=ジャン・ジョレス (>> 南北に分岐)
南方への分岐線 (オステルリッツ方面への一方通行) : (ブローニュ=ジャン・ジョレス <<) ミケランジュ=モリトール – シャルドン=ラガッシュ – ミラボー (>> ジャベル=アンドレ・シトロエン)
北方への分岐線 (ブローニュ方面への一方通行) : (ブローニュ=ジャン・ジョレス <<) ポルト・ドートゥイユ – ミケランジュ=オトゥイユ – エグリーズ・ドトゥイユ (>> ジャベル=アンドレ・シトロエン)
南北分岐線の合流以降 : (北から合流 >>) ジャベル=アンドレ・シトロエン – シャルル・ミッシェル – アヴニュ・エミール・ゾラ – ラ・モット=ピケ=グルネルセギュールデュロックヴァノーセーヴル=バビロヌマビヨンオデオン – クリュニー=ラ・ソルボンヌ – モベール=ミュチュアリテ – カルディナル・ルモワヌ – ジュシューオステルリッツ駅 (ガール・ドステルリッツ)

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