久里子亭
久里子亭(くりすてい[1])は、映画監督市川崑を中心とする脚本家の共同ペンネーム。当初は市川と妻の和田夏十の夫婦合作名義、後年は市川と脚本家の日高真也との合作名義で、下記の作品はすべて後者にあたる。その名は市川が崇拝していたイギリスの推理作家のアガサ・クリスティの名をもじったものである。1973年の映画「股旅」では音楽担当(選曲)の名義にも用いられている。
作品
- テレビドラマ
- 映画
- 悪魔の手毬唄(1977年)
- 獄門島(1977年)
- 女王蜂(1978年)
- 病院坂の首縊りの家(1979年)
- 天河伝説殺人事件(1991年)
出典
[脚注の使い方]
- ^ 渡辺支配人のおしゃべりシネマ館「山田洋次監督が選んだ日本の名作100本 こぼれ話(1)」(BSコラム)2014年6月24日閲覧
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1947 - 1949年 |
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1950年代 |
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1970年代 |
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1980年代 | |
1990年代 |
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2000年代 | |
企画・監修作品 |
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テレビドラマ | |
関連人物・項目 |
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