阪神タイガース主催試合の地方球場一覧

阪神タイガース主催試合の地方球場一覧(はんしんタイガースしゅさいじあいのちほうきゅうじょういちらん)では、大阪タイガース→阪神タイガース主催試合のうち、阪神甲子園球場以外の地方球場開催分をリストアップした。(フランチャイズ制度が導入された1952年から)

フランチャイズ制導入後は、極力近畿地方(主に西京極、神戸市民。1980年代後半以後はグリーン神戸、西宮、京セラドーム〈大阪ドーム〉)をメインとして行うようにしており、近畿圏以外では岡山県(岡山県営、倉敷マスカット)で行う程度であるが、1980年-1987年までは、夏の高校野球期間中に近畿地方で使用できる球場が足りなかったため、本拠地がなかった時代の平和台で行った事例がある(死のロード)。

一軍

兵庫県(保護地域)

近畿(2府4県)

大阪府 

  • 日本生命球場1952年から1954年
  • 大阪スタヂアム(大阪球場)(1953年から1955年 照明設備が甲子園に無かった時代、同球場でナイターを行った)
  • 大阪ドーム1997年から 現在の名称は京セラドーム大阪)
    • オープン戦でも使用しており、基本的に毎年3月下旬の週末に行われる対オリックス三連戦で、二戦目を阪神の主催試合としている(初戦と三戦目はオリックスの主催試合)。なお、その場合は公式戦の主催時とは異なり阪神は3塁ベンチ、オリックスは1塁ベンチとなっている。応援団もオリックスの応援団はライト側、阪神の応援団はレフト側となっているが、阪神ラッキー7の際には甲子園で使用されている音楽が流れる(オリックス主催時でも阪神のラッキー7には阪神の主催試合の音楽が流れている)。また、オープン戦、公式戦ともに2017年シーズンまで阪神主催試合の場合はラッキー7のビジターチームの球団歌は流れなかったため、たとえ京セラドーム開催でも阪神主催試合であればオリックスの『SKY』が流れることはなかったが、こちらも2018年オープン戦から流されるようになった、この場合、オリックス主催時と違って短縮されていたが、2023年の京セラドーム開催分以降はオリックス主催時と同じ長さのものを使用するようなった。場内アナウンスに関しても阪神主催の場合は、阪神球団のウグイス嬢が行うなど甲子園球場に準じた演出となる。
      • なお、2011年に阪神甲子園球場で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス主催のオリックス戦では、主催球団の違いもあり、オリックスのラッキー7時に『SKY』がオリックス主催時と同様の長さで演奏されていた。
    • 2013年の京セラドームでの試合は、2013 ワールド・ベースボール・クラシック出場国強化試合(野球日本代表野球キューバ代表)の2試合も含まれているが、これは主催が「ワールドベースボールクラシックインク」である。また、セ・パ交流戦でオリックス・バファローズ主催のビジターゲームでも使用している。
    • 同様に2023年野球日本代表野球大韓民国代表との2023 ワールド・ベースボール・クラシックの公式強化試合[1]がWBCインク主催で行われる。

京都府 

  1. ^ 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™ 強化試合(京セラドーム大阪)

北海道

東北

青森県 

岩手県 

宮城県 

福島県 

関東

東京都 

※阪神の後攻(各回のウラの攻撃側)で行われたが、「主催」は、MLB・MLB選手会・日本野球機構読売新聞社だった。

中国

岡山県

四国

香川県 

愛媛県 

九州・沖縄

福岡県 

熊本県 

沖縄県 

二軍

本拠地

北海道

東北

関東

中部

近畿(2府4県)

中国

四国

九州・沖縄

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