高木信孝

本来の表記は「髙木信孝」です。この記事に付けられたページ名は技術的な制限または記事名の制約により不正確なものとなっています。
この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字(Microsoftコードページ932はしご高))が含まれています(詳細)

髙木 信孝(たかぎ のぶゆき、1968年2月26日 - )は、日本漫画家。男性。

経歴

大阪を本拠地とする一流家電メーカー技術者をしながらBoo(ぶぅ)というペンネーム同人誌活動を行ってきたが、30歳のときに漫画家を目指して退職[1]

友人である脚本家黒田洋介脚本で執筆した『ココロ図書館』(『電撃大王』)で商業誌デビューを果たす。同作品は後にアニメ化された。

作風

制作のほとんどをパソコンを使用したデジタルで行なっており、吹き出し以外でコマ内に書かれるセリフや擬音などのいわゆる描き文字もほとんどが活字やその斜体や白抜きなどになっている。背景もCGなどを多用しており奥行きのある印象を与える。印刷を前提にデジタル彩色をしているため、RGBではなく最初からCMYKで色を塗っている[2]

作品一覧

出典

  1. ^ 「ココロ図書館ファンブック」P.48より
  2. ^ T's(公式ホームページ)より。

外部リンク

Twitter(たかぎのぶゆき)

M's_GARDEN

典拠管理データベース ウィキデータを編集
全般
  • VIAF
国立図書館
  • 日本
  • 表示
  • 編集