広瀬健太
この項目では、バスケットボール選手について説明しています。サッカー選手については「広瀬健太 (サッカー選手)」をご覧ください。 |
島根スサノオマジック | |
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ポジション | SF |
役職 | 育成強化本部長 |
基本情報 | |
日本語 | 広瀬 健太 |
国籍 | 日本 |
生年月日 | (1985-07-11) 1985年7月11日(38歳) |
出身地 | 島根県松江市 |
身長(現役時) | 193cm (6 ft 4 in) |
体重(現役時) | 90kg (198 lb) |
経歴 | |
2008-2013 | パナソニックトライアンズ |
2013-2016 | 日立サンロッカーズ東京 |
2016-2017 | 日立サンロッカーズ東京・渋谷 |
2017-2022 | サンロッカーズ渋谷 |
選手情報 B.LEAGUE.jp |
広瀬 健太(ひろせ けんた、1985年〈昭和60年〉7月11日 - )は、日本の元バスケットボール選手、現在はB.LEAGUE・島根スサノオマジック育成強化本部長。島根県松江市出身。現役時代のポジションはスモールフォワード。
来歴
島根県立松江東高等学校から青山学院大学を経てパナソニックに入社。ルーキー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。
2009年ユニバーシアードの代表候補に選ばれた。同年の東アジア大会で初のA代表入り。
2013年度限りでのパナソニックの休部を受け日立サンロッカーズ東京に移籍。
2016年のB.LEAGUE発足後もプロ契約は結ばず、引き続き社員選手としてプレー[1]。
2021-22シーズンをもって引退。2022年10月23日の島根スサノオマジック戦終了後に引退セレモニーを行った[1]。
引退後は所属していたサンロッカーズ渋谷の親会社であった日立製作所における不動産を扱う部署に配属された[1]。
2023年8月18日、地元の島根スサノオマジックの育成強化本部長に就任[2]。
日本代表歴
- 2009 東アジア大会
受賞歴
- ルーキー・オブ・ザ・イヤー
- 1回: JBL 2008-09シーズン
- ベスト5
- 1回: 第90回天皇杯
- スティール王
- 1回: B.LEAGUE 2016-17シーズン
記録
シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | TO | PPG |
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JBL 2008-09 | パナソニック | ||||||||||||
JBL 2009-10 | パナソニック | ||||||||||||
JBL 2010-11 | パナソニック | ||||||||||||
JBL 2011-12 | パナソニック | ||||||||||||
JBL 2012-13 | パナソニック | ||||||||||||
NBL 2013-14 | 日立 | 54 | 26.9 | .403 | .342 | .683 | 4.9 | 2.0 | 1.3 | 0.6 | 1.8 | 11.7 | |
NBL 2014-15 | 日立 | 53 | 26.0 | .421 | .343 | .733 | 3.9 | 2.1 | 1.5 | 0.5 | 1.9 | 9.9 | |
NBL 2015-16 | 日立 | 54 | 25.8 | .421 | .349 | .560 | 2.9 | 2.6 | 1.6 | 0.4 | 2.2 | 9.5 | |
B1 2016-17 | SR渋谷 | ||||||||||||
B1 2017-18 | SR渋谷 | ||||||||||||
B1 2018-19 | SR渋谷 | ||||||||||||
B1 2019-20 | SR渋谷 | ||||||||||||
B1 2020-21 | SR渋谷 | ||||||||||||
B1 2021-22 | SR渋谷 |
脚注
- ^ a b c “昨シーズン限りで現役を退いた元SR渋谷の広瀬健太が引退セレモニーに登場「やり切った感はないけど、後悔はない」”. バスケット・カウント. (2022年10月29日). https://basket-count.com/article/detail/126097
- ^ “元SR渋谷の広瀬健太氏が島根フロント入り「真摯にかつ謙虚にチャレンジしてまいります」”. バスケットボールキング. (2023年8月18日). https://basketballking.jp/news/japan/b1/20230818/446416.html 2023年9月1日閲覧。
関連項目
日本バスケットボールリーグ ルーキー・オブ・ザ・イヤー | |||||||
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日本リーグ |
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旧JBL |
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JBL |
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NBL |
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Bリーグスティール王 | |
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2010年代 | |
2020年代 |
バスケットボール男子日本代表 - 2010 アジア競技大会 | |
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HC トーマス・ウィスマン |
バスケットボール男子日本代表 - 2015 アジア選手権 | |
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バスケットボール男子日本代表 - 2016 リオデジャネイロ五輪世界最終予選 | |
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