瑞穂温泉
座標: 北緯23度29分48秒 東経121度20分37秒 / 北緯23.4965639度 東経121.3436069度 / 23.4965639; 121.3436069
瑞穂温泉 | |
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![]() 瑞穂温泉入口 | |
各種表記 | |
繁体字: | 瑞穗溫泉 |
簡体字: | 瑞穗温泉 |
拼音: | ruìsuì Wēnquán |
注音符号: | ㄖㄨㄟˋ ㄙㄨㄟˋ ㄨㄣ ㄑㄩㄢˊ |
発音: | ルイスイ ウェンチュエン |
広東語拼音: | seoi6 seoi6 wan1 cyun4 |
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![地図](https://maps.wikimedia.org/img/osm-intl,13,23.4965639,121.3436069,300x200.png?lang=ja&domain=ja.wikipedia.org&title=%E7%91%9E%E7%A9%82%E6%B8%A9%E6%B3%89&revid=96851503&groups=_9acdfb8e05bcb0a2bd36f1f1c1ebf000ae984d0f)
地図
瑞穂温泉(みずほおんせん、ピンイン:ruìsuì wēnquán)は台湾花蓮県萬栄郷紅葉村に位置する温泉。近隣に紅葉温泉があることから、紅葉外温泉とも呼ばれる。源泉は紅葉渓上流虎頭山の南側山麓、瑞穂温泉旅舎後方の斜面にある[1]。
瑞穂温泉周辺には新興の温泉街が広がる。瑞穂温泉と泉質は似ているが、別の源泉から提供されている[2]。
泉質
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/c/c7/Ruisui_wenquan01.jpg/220px-Ruisui_wenquan01.jpg)
黄色く濁った炭酸水素塩泉。鉄分を多く含むため、浴槽周辺は赤い温泉抽出物が堆積する。水温は約45度[1]。
歴史
日本統治時代の1919年、日本人によって警察保養所の共同浴場「滴翠閣」が作られたことを端緒とする[3]。
温泉に浸かった夫婦から男子が産まれることが多かったことにより、「生男の湯」とも呼ばれた。
脚注
参考文献
- 宋聖榮、劉佳玖『台湾地理百科23 台湾的温泉』遠足文化、2007年5月。ISBN 978-9-57-280317-2。
- 鈴木浩大『湯けむり台湾紀行』まどか出版、2007年5月。ISBN 978-4-94-423535-3。
外部リンク
- 花蓮瑞穗溫泉
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