ウェルネス湖北

株式会社ウェルネス湖北
Wellness CO.,LTD
種類 株式会社
略称 ウェルネス
本社所在地 日本の旗 日本
690-0017
島根県松江市乃白町511
設立 1990年3月6日
業種 小売業
代表者 代表取締役社長 村上正一
資本金 1,000万円
売上高 120億円(2009年2月期)
従業員数 630名
決算期 毎年2月
主要株主 ツルハホールディングス:100%
(直接:60%・間接:40%)
外部リンク 株式会社ウェルネス湖北
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ウェルネス湖北旧社屋

株式会社ウェルネス湖北(ウェルネスこほく)は島根県松江市に本社が存在した、ドラッグストアチェーンドラッグストアウェルネスを展開した企業。

概要

島根県・鳥取県兵庫県展開日本チェーンドラッグストア協会正会員。ツルハホールディングスの子会社化に伴い、2009年からはイオングループハピコム(旧イオン・ウエルシア・ストアーズ)に参加している。また、介護事業も行なっている。

2015年8月16日、ツルハHDにおける中国地方のグループ組織再編に伴い、「ウォンツ」を展開するハーティウォンツに吸収合併[1][2]され、同社は株式会社ツルハグループドラッグ&ファーマシー西日本に商号変更された。

なお、ツルハグループドラッグ&ファーマシー西日本への統合後も「ドラッグストアウェルネス」の屋号は存続されており、新規出店も行われているが、統合後に店舗外観が変更となり、「ツルハドラッグ」のロゴマークと「ツルハグループ」の表記が入るようになった。

事業所

沿革

  • 1990年3月6日 - 設立。
  • 2003年4月 - ドラッグストアグループのWINグループを結成。
  • 2009年2月 - ツルハホールディングスが全株式を取得(間接保有も含む)して同社の子会社となり、ハピコム(旧イオン・ウエルシア・ストアーズ)に加入。WINグループからは離脱した。
  • 2015年8月16日 - ハーティウォンツに吸収合併されて、法人としてのウェルネス湖北は消滅した。

介護事業

  • ウェルネス介護センター - 介護

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ “ツルハHD、西日本の子会社2社を合併”. 日本経済新聞. (2015年6月8日). http://www.nikkei.com/markets/kigyo/ma.aspx?g=DGXLASDZ08IJI_08062015TJC000 2015年6月9日閲覧。 
  2. ^ 『ツルハグループ中国地区の組織再編に伴う連結子会社間の合併と合併後の存続会社の社名変更に関するお知らせ』(プレスリリース)株式会社ツルハホールディングス、2015年6月8日。http://www.tsuruha-hd.co.jp/dl.php?id=12192015年6月9日閲覧 

外部リンク

  • ドラッグストアウェルネス
 
ハピコムグループ
マツキヨココカラ&カンパニー
グループ
富士薬品グループ
サンドラッググループ
WINグループ
ニチリウグループ
 
その他
 
消滅・撤退
  • パワーズドラッグ(富士薬品子会社モリキに吸収)
  • ドラッグトマト・ポテトカンパニー(ツルハに吸収)
  • アルファ(富士薬品子会社の後、東北セイムスに統合)
  • シバタ薬品
  • ジャストドラッグ(富士薬品の子会社になった後、関東セイムス(ジャストドラッグの旧ライズ店舗はモリキに移譲)に統合、屋号は継続)
  • 篠田薬局(富士薬品に事業譲渡)
  • シブヤ薬局(bigドラッグを経営していたがセイジョーに吸収合併)
  • いわい(セイジョーに事業譲渡)
  • コーエイ(住商ドラッグストアーズと経営統合)
  • 東京エコー(破産)
  • 信陽堂薬局(ツルハにドラッグ事業譲渡した後破産)
  • クスリのカツマタ(住商ドラッグストアーズに事業統合)
  • 村山快哉堂
  • ウイング湘南(アイロムロハスに店舗譲渡)
  • 仁天堂(店舗をリバースに譲渡)
  • ドラッグマックス・健康家族(ドラッグマックスに吸収、現マツモトキヨシ甲信越販売)
  • 中島ファミリー薬局(マツモトキヨシ甲信越販売に吸収、屋号は存続)
  • なかや(ウエルシア関東に経営統合)
  • ナガタ薬局(ウエルシア関東に吸収)
  • ドラッグフジイ(ウエルシア関東に吸収)
  • 薬のタムラ(富士薬品、後にモリキに事業統合)
  • くすりの寺田(ツルハに店舗譲渡)
  • 清水ドラッグストアー(倒産後サンドラッグが支援し太陽キャピタルとして経営 → サンドラッグ東海)
  • シーズアンドアーパス白沢ドラッグ東洋薬局(合併してジップドラッグ。屋号は存続)
  • レモン
  • 森山薬局
  • ドラッグストアキリン(東海セイムスに経営統合、屋号は継続)
  • ホップスドラッグ(松ノ木薬品と合併)
  • 松ノ木薬品・神薬堂・マルゼン(ライフォートに吸収)
  • 関西薬品(共栄ファーマシーズに店舗譲渡)
  • 國廣薬品(セガミメディクスに吸収合併)
  • 笹岡薬局 ドラッグコスモ21(西日本セイムスに経営統合、屋号は継続)
  • メディコ21(レデイ薬局と合併。屋号は存続)
  • くすりのありあけ(破産)
  • くすりのみよし(破産)
  • ABCドラッグ
  • 飯塚薬品(スギ薬局に吸収)
  • ニッショードラッグ(キリン堂に吸収)
  • 寺島薬局(ドラッグストア事業をウエルシア関東に事業譲渡、介護事業に特化してウエルシア介護サービスとなる)
  • スズラン薬局セイジョージップドラッグライフォート(セガミメディクスに吸収、現ココカラファインヘルスケア、各社の屋号は存続)
  • スパーク(ツルハに吸収)
  • モリス(ドラッグストア事業をモリスリテールに分社化した後、マツモトキヨシHDの子会社を経てマツモトキヨシ中四国販売に吸収)
  • コダマ(ココカラファインヘルスケアに吸収、屋号は存続)
  • 南天堂(破産)
  • ドラッグストアバイゴー(富士薬品に吸収、屋号は存続)
  • 倉持薬局(カワチ薬局に吸収、屋号は存続)
  • 高田薬局ウエルシア関西(ウエルシア薬局に吸収)
  • 関東セイムス(富士薬品に吸収)
  • ダルマ(マツモトキヨシ東日本販売に吸収)
  • イタヤマメディコ(マツモトキヨシ甲信越販売に吸収)
  • ラブドラッグス(マツモトキヨシ中四国販売に吸収)
  • タキヤ(ウエルシア薬局に吸収)
  • CFSコーポレーション(ウエルシア薬局に吸収)
  • 杉浦薬品(マツモトキヨシに吸収)
  • トウブドラッグ(マツモトキヨシへ会社分割により承継、法人はマツモトキヨシファーマシーズに吸収)
  • リバース(ツルハに吸収)
  • かもめ(ツルハに事業譲渡した後清算)
  • ウエダ薬品(ツルハに吸収)
  • エスロード(東北セイムスに吸収)
  • ノザキ薬品(九州セイムスに吸収、屋号は存続)
  • ドラッグ・オゾン(スマイルドラッグに吸収)
  • ニュードラッグ(クリエイトエス・ディーに吸収)
  • キリン堂薬局(親会社に事業譲渡の上ザグザグのフランチャイズ化)
  • 弘陽薬局(マツモトキヨシに吸収)
  • コヤマ薬局(サンメディックに吸収)
  • クラフト(ドラッグストア事業をサクラドラッグとして分社化しツルハに譲渡)
  • 東北セイムス(モリキに吸収)
  • 一本堂(ウエルシア薬局に吸収)
  • ジュンテンドー(ウエルシア薬局に事業譲渡)
  • 示野薬局(マツモトキヨシ甲信越販売に吸収、屋号は存続)
  • スマイルドラッグ(富士薬品に吸収)
  • 上新電機(ウエルシア薬局に事業譲渡)
  • 金光薬品(ウエルシア薬局に吸収)
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関連項目
関連人物
備考

○ - 持分法適用関連会社
☆ - 友好提携会社
イオングループの主な企業ブランドを掲載。運営企業とブランドの名称が異なる場合は「ブランド名(企業名)」というように記した。
イオン株式会社の持分法適用関連会社である株式会社やまやの完全子会社、友好提携会社であるツルハホールディングスの子会社についても列挙した。
△のレデイ薬局はツルハホールディングス(所有株式51%)のほか、イオン株式会社の子会社であるフジも出資(所有株式49%)。
グループ企業については、出資率にかかわらずグループ事業・主要企業紹介(2016年2月29日現在)を元に記載している。

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