横浜ファーマシー

株式会社横浜ファーマシー
Yokohama Pharmacy Co.,Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
036-8085
青森県弘前市大字末広二丁目2-10
設立 1988年4月
業種 小売業
法人番号 3420001008187 ウィキデータを編集
事業内容 医薬品・化粧品・雑貨・食品などの販売
代表者 代表取締役 大久保勝之
資本金 8億1,960万円
売上高 200億円(2017年2月期)
総資産 104億円(2013年2月)
従業員数 892名(2013年9月)
決算期 2月
主要株主 カワチ薬品 100%
外部リンク http://www.drug-asahi.co.jp/
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株式会社横浜ファーマシー(よこはまファーマシー)とは、青森県弘前市に本社を置く、ドラッグストアを運営する企業である。
全体的な売上高は東北一、1店舗あたりの売上高は日本一を達成した。

2014年にカワチ薬品の完全子会社となった。

沿革

  • 1988年4月 - 設立
  • 2014年1月 - カワチ薬品の完全子会社化

店舗の展開

  • スーパーシティアサヒ
    スーパードラッグアサヒで取り扱っている医薬品、化粧品、雑貨、食品などの品揃えに加えて、生鮮食品や総菜なども扱っている。電子マネーEdyでの決済が可能。
    現在は青森県十和田市の十和田店、同県三沢市のビードルプラザ店の2店舗。
    十和田店は2006年3月に既存のスーパードラッグアサヒ十和田店を増築の上業態転換、ビードルプラザ店は、2007年3月31日、三沢市のビードルプラザ(旧:とうてつ三沢店)内のテナントとして開店した。

※かつては、弘前市にパワードラッグアサヒがあったが閉店し、古本屋のほんだらけになった(現在は、ほんだらけも閉店)。

店舗紹介

津軽地区

弘前地区

  • 南大町店(弘前市)
  • さくら野弘前店(弘前市)
  • 黒石バイパス店(黒石市
  • 黒石富士見店(黒石市)

青森地区

  • 青森店(青森市
  • 青森中央店(青森市)調剤薬局併設
  • 青森西バイパス店(青森市)
  • 青森佃店(青森市)

下北地区

上十三地区

  • 三沢店(三沢市
  • スーパーシティアサヒ・十和田店(十和田市
  • 野辺地店(野辺地町
  • スーパーシティアサヒ・ビードルプラザ店(三沢市)

八戸地区

秋田県

  • 角館店(仙北市
  • 大館店(大館市
  • 大曲店(大仙市
  • 大曲田町店(大仙市)
  • 能代店(能代市
  • 湯沢店(湯沢市
  • ユザワプラザ店(湯沢市)
  • 八橋店(秋田市
  • 秋田中央店(秋田市)
  • 秋田広面店(秋田市)
  • エクスプレス秋田勝平店(秋田市)
  • 外旭川店(秋田市)

岩手県

かつて存在した店舗

北海道

  • 東苗穂店(札幌市
  • 平岡店(札幌市)

2019年2月末を以って2店同時に閉店し北海道エリアから撤退。

青森県

  • 青森石江店
閉店
  • チーノ店
2013年1月21日閉店
  • 弘前店
2017年04月閉店
  • 城東北店
2015年9月30日閉店
  • 十和田店(旧)
2006年にスーパーシティアサヒに業態転換。
2021年06月30日(水)閉店。[1]

岩手県

  • 柴波店
2015年9月閉店
  • 久慈店
2024年2月閉店

山形県

  • 鶴岡店
2015年03月閉店
  • 新庄店
2015年03月閉店
  • 東根店
閉店

出典

[脚注の使い方]
  1. ^ 堅田店閉店売り切りセール(告知チラシ)

外部リンク

  • スーパードラッグアサヒ
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ハピコムグループ
マツキヨココカラ&カンパニー
グループ
富士薬品グループ
サンドラッググループ
WINグループ
ニチリウグループ
 
その他
 
消滅・撤退
  • パワーズドラッグ(富士薬品子会社モリキに吸収)
  • ドラッグトマト・ポテトカンパニー(ツルハに吸収)
  • アルファ(富士薬品子会社の後、東北セイムスに統合)
  • シバタ薬品
  • ジャストドラッグ(富士薬品の子会社になった後、関東セイムス(ジャストドラッグの旧ライズ店舗はモリキに移譲)に統合、屋号は継続)
  • 篠田薬局(富士薬品に事業譲渡)
  • シブヤ薬局(bigドラッグを経営していたがセイジョーに吸収合併)
  • いわい(セイジョーに事業譲渡)
  • コーエイ(住商ドラッグストアーズと経営統合)
  • 東京エコー(破産)
  • 信陽堂薬局(ツルハにドラッグ事業譲渡した後破産)
  • クスリのカツマタ(住商ドラッグストアーズに事業統合)
  • 村山快哉堂
  • ウイング湘南(アイロムロハスに店舗譲渡)
  • 仁天堂(店舗をリバースに譲渡)
  • ドラッグマックス・健康家族(ドラッグマックスに吸収、現マツモトキヨシ甲信越販売)
  • 中島ファミリー薬局(マツモトキヨシ甲信越販売に吸収、屋号は存続)
  • なかや(ウエルシア関東に経営統合)
  • ナガタ薬局(ウエルシア関東に吸収)
  • ドラッグフジイ(ウエルシア関東に吸収)
  • 薬のタムラ(富士薬品、後にモリキに事業統合)
  • くすりの寺田(ツルハに店舗譲渡)
  • 清水ドラッグストアー(倒産後サンドラッグが支援し太陽キャピタルとして経営 → サンドラッグ東海)
  • シーズアンドアーパス白沢ドラッグ東洋薬局(合併してジップドラッグ。屋号は存続)
  • レモン
  • 森山薬局
  • ドラッグストアキリン(東海セイムスに経営統合、屋号は継続)
  • ホップスドラッグ(松ノ木薬品と合併)
  • 松ノ木薬品・神薬堂・マルゼン(ライフォートに吸収)
  • 関西薬品(共栄ファーマシーズに店舗譲渡)
  • 國廣薬品(セガミメディクスに吸収合併)
  • 笹岡薬局 ドラッグコスモ21(西日本セイムスに経営統合、屋号は継続)
  • メディコ21(レデイ薬局と合併。屋号は存続)
  • くすりのありあけ(破産)
  • くすりのみよし(破産)
  • ABCドラッグ
  • 飯塚薬品(スギ薬局に吸収)
  • ニッショードラッグ(キリン堂に吸収)
  • 寺島薬局(ドラッグストア事業をウエルシア関東に事業譲渡、介護事業に特化してウエルシア介護サービスとなる)
  • スズラン薬局セイジョージップドラッグライフォート(セガミメディクスに吸収、現ココカラファインヘルスケア、各社の屋号は存続)
  • スパーク(ツルハに吸収)
  • モリス(ドラッグストア事業をモリスリテールに分社化した後、マツモトキヨシHDの子会社を経てマツモトキヨシ中四国販売に吸収)
  • コダマ(ココカラファインヘルスケアに吸収、屋号は存続)
  • 南天堂(破産)
  • ドラッグストアバイゴー(富士薬品に吸収、屋号は存続)
  • 倉持薬局(カワチ薬局に吸収、屋号は存続)
  • 高田薬局ウエルシア関西(ウエルシア薬局に吸収)
  • 関東セイムス(富士薬品に吸収)
  • ダルマ(マツモトキヨシ東日本販売に吸収)
  • イタヤマメディコ(マツモトキヨシ甲信越販売に吸収)
  • ラブドラッグス(マツモトキヨシ中四国販売に吸収)
  • タキヤ(ウエルシア薬局に吸収)
  • CFSコーポレーション(ウエルシア薬局に吸収)
  • 杉浦薬品(マツモトキヨシに吸収)
  • トウブドラッグ(マツモトキヨシへ会社分割により承継、法人はマツモトキヨシファーマシーズに吸収)
  • リバース(ツルハに吸収)
  • かもめ(ツルハに事業譲渡した後清算)
  • ウエダ薬品(ツルハに吸収)
  • エスロード(東北セイムスに吸収)
  • ノザキ薬品(九州セイムスに吸収、屋号は存続)
  • ドラッグ・オゾン(スマイルドラッグに吸収)
  • ニュードラッグ(クリエイトエス・ディーに吸収)
  • キリン堂薬局(親会社に事業譲渡の上ザグザグのフランチャイズ化)
  • 弘陽薬局(マツモトキヨシに吸収)
  • コヤマ薬局(サンメディックに吸収)
  • クラフト(ドラッグストア事業をサクラドラッグとして分社化しツルハに譲渡)
  • 東北セイムス(モリキに吸収)
  • 一本堂(ウエルシア薬局に吸収)
  • ジュンテンドー(ウエルシア薬局に事業譲渡)
  • 示野薬局(マツモトキヨシ甲信越販売に吸収、屋号は存続)
  • スマイルドラッグ(富士薬品に吸収)
  • 上新電機(ウエルシア薬局に事業譲渡)
  • 金光薬品(ウエルシア薬局に吸収)
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